今回は内職やり始めて感じたデメリットを紹介します。
前回記事で内職メリットを参照。
内職のデメリットとは?
単価と給料安い
自己管理が難しい
仕事が単調
引き取り納品もある
担当者との相性
単価と給料安い
そもそも内職ではバイトほど稼ぐのは至難の業。
出来高制で1つ1つを早く正確に数をこなすことが勝負だ。
時間給ではないので相当な数をやらないと稼げない。
内職の稼げる相場は2〜3万がくらいがイメージ。
高単価の内職や家族でやる場合はもっと稼げる可能性はある。
うちのところの内職は少し高単価で夫婦でやるので仕事があれば・・・
自己管理が難しい
内職、在宅ワークの全般に言えることだが、自由に仕事できる。
しかし自由な分しっかり時間配分や自己管理しないと納期に間に合わなくなる。
ズボラな性格では無理なのだ。
数をこなしながら正確さと早さが求められる。
納期の期日までに数をこなす必要がある。
やる時間を決めて集中すること。
どれだけやるか計画すること。
納期には必ず間に合わせること。
自己管理が難しいと内職や在宅ワークには向かない。
仕事が単調
内職とは1つ1つの数をこなしていく作業である。
故に仕事が同じことの繰り返しで単調になる。
同じことを数時間出来る忍耐力と飽きない精神力が必須。
うちは夫婦揃って単調な作業は嫌いではない。
単調作業苦手な方は向いてないかも。
同じ姿勢で何時間も作業するので肩や腰が疲れる。
椅子やテーブルで楽する対策も重要。
引き取り納品もある
うちの内職先は取りに行く引き取りと完成品を持っていく納品は自分の車で行う。
封入作業なので印刷物のダンボールは結構重い・・
これを何箱も積み込み持ち帰り再度持ち込んで納品の繰り返し。
これが結構キツイ・・
台車を購入で解決しそう^ ^
内職によっては自宅に運んでくれて取りに来てくれるタイプもあると思う。
自分的には引き取り納品が内職の一番のデメリットと感じた。
担当者との相性
内職先で引き取り、納品する際に応対と電話でのやり取りもある。
内職先の担当者や職員との相性が合う合わない問題の可能性。
主に対面では内職内容の詳細と納期の確認、
電話ではわからないときに質問するときだ。
担当が複数いる場合は内容の食い違いでストレスになる場合もある。
また納品に対してや細かいことも言われる恐れもある。
内職といえど多少の人との応対があるため癖のある担当に当たる可能性もあり注意。
まとめ
内職は自由に隙間時間に出来るイメージもあるが自由故に自己管理が必須。
納期に追われず計画的にこなしていくことが重要。
慣れてくればデメリットは工夫次第でなんとでもなる感じ。
ウチの場合も初めは不慣れで納期に追われていた。
しかし慣れで作業スピードアップ、作業分担、段取り、アイテムなどで効率よく出来るようになった。
内職にはメリット、デメリットもある。
しかし自分に向いていると思えばチャレンジする価値はある。
私は自宅で楽したいだけでチャレンジした^ ^
内職も副業の選択肢として考えてみてはいかがでしょうか?
外に働きに出掛けたくないアナタ?
家で隙間時間に仕事したいアナタ?
人とあまり接したくないアナタ?
向いてますよ^ ^
それでは
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